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Other Information related to Wales

ここではその他のCDS関連のウェールズに関する情報・活動を紹介します。
This page introduces other wales-realated information in Japan.

「神戸グローバル・チャリティー・フェスティバル & 関西ハイランドゲームズ」

日時:10月18日(日) 10時から16時まで
場所:磯上公園 (三ノ宮駅からポートライナーの高架下を南へ 徒歩約8分)
入場料:ご寄付としてお一人100円

この国際バザーの目的は、ふたつあり、ひとつは、アジアやアフリカの恵まれない子供達の学校建設、教育プロジェクト資金、奨学金、施設への援助と、子供達の明るい未来の為に基金を集めること。そして、地域社会に奉仕しているNPO(非営利組織)や他の団体が参加し、グループの活動内容を紹介して、より多くの人に知っていただく機会とすることです。


関西ウェールズ会は今年も英国関連協会のNGOのひとつとして参加します。会の活動を紹介するとともに、ウェールズのお土産品を販売して、その売り上げを運営資金の一部とします。また売り上げの中から、上記の基金への寄付を行います。

フリーマーケットやバザーのほか、くじ引きやゲーム、食べ物の屋台もあります。今年はハイランドゲームズとの合同イベントですので、スコットランドの運動会に参加したり、バグパイプの演奏などもお楽しみいただけます。どうぞ、ご家族でお出かけください。

Kobe Global Charity Festival & Kansai Highland Games

Date & Time: Oct. 18, Sun., 10:00-16:00
Venue: Isogami Fieldnext to Kobe Regatta & Athletic Club
(less than 10 minutes walk under the Port Liner to the south from JR Sannomiya Station)

The aims of this international charity are 1) to raise a fund for children's education in the third countries mainly in Asia and Africa, and 2) to get to know NGOs, NPOs and international groups and their activities.

Not only bazaar tables, there will also be bingos, games, food stalls. Plus, you can enjoy highland games and bagpipe competitions.

We the Kansai St David's Society joins this charity again as a Britain-related NPO and while introducing Wales & its culture, our activities, we also sell Welsh souvenirs to make profit for us and to donate some to the charity.

So please come and join us, and enjoy the whole day!


演劇言語文化研究会 例会

 「ケルトの栄光と残映―ウェールズとアイルランドを中心に―」

9月19日(土) 午後1時30分から5時
会場:大阪産業大学・梅田サテライトキャンパス レクチャールームB

1)『Walesの祭:The National Eisteddfod of Wales
  ('Eisteddfod Genedlaethol Cymru')』 廣野史子
毎年8月第1週に開催される、舞台芸術と文学、ウェールズ文化の祭典である『アイステッズヴォッド』を紹介。ナショナル・アイステッズヴォッド協会制作のプロモーション映像と、アイステッズヴォッドのハイライトである詩歌コンクールの授賞式「ゴルセッズセレモニー」のDVDをお見せします。DVD上映に先立ち、アイステッズヴォッドの歴史、ゴルセッズセレモニーの創始者について、簡単に説明します。

2) 『サンゼウィ・ブレヴィにおける聖デウィの伝承について』 大賀賢一郎
英国ウェールズ、ケレディギオン州のサンゼウィ・ブレヴィという町は、町名そのものが示唆するとおり、古来より聖デウィ(聖デイヴィッド)の崇敬で知られている町である。その聖デウィの崇敬が存在したという証拠として、「町の名前」という地理学的な証拠、教会に残る石碑の断片、現代にまで伝わる聖デウィの聖人伝が存在する。今回の報告では、聖デウィ崇敬とローマ時代にはブレヴィアと呼ばれたこの町が結びつけられたきっかけとなったと伝えられる伝承を紹介し、近現代の研究結果と併せて伝承の内容を分析する。記述されている内容から、聖デウィとその周辺の聖人たちとの現在に知られている人間関係から類推しつつ、「伝承が書かれた当時」のウェールズの教会・社会組織の状態がどのようなものだったのか、聖人伝筆者が聖人伝承を書き留めた意図と目的はどのようなことが考えられるのかを探る。これをより理解するために、近代までの単一的な「ケルト教会」のイメージと最近の潮流となっている考えの変化も触れることとする。

3)『W.B. Yeatsにおける「聖なる泉と異界」
(『鷹の泉 (At the Hawk’s Well ) 』を中心に)』藤井健夫

4)質疑応答およびディスカッション

終了後、6時くらいから関西ウェールズ会との合同懇親会をシャーロック・ホームズで行います。参加ご希望の方は、関西ウェールズの廣野( cymruambythkansai-4stdavidssociety@yahoo.co.jp )まで、 必ず件名を書いて、お申し込みください。 折り返し、申し込み先をお知らせします



※演劇言語文化研究会は100円の資料代要です。


Art exhibition by Fishguard Arts Society

4月7日(火)から19日(日)まで、京都文化博物館別館のアートン・アートギャラリーで
「ウェールズ・フィッシュガード作家協会展―CDケースの中の宇宙―」が開催されます。
http://www.arton-kyoto.com/events.php
<紹介文より>
「イギリス・ウエールズの港町フィッシュガードには、たくさんのアーティストが暮らしています。さまざまなジャンルのアーティストがCDケースの中にそれぞれの世界を表現しました。小さいけれど宇宙のように広がりのある世界をお楽しみ下さい。
企画協力 栗本夏樹(京都市立芸術大学 准教授)」

期間中はフィッシュガード・アートカウンシルから、
3人のウェールズ人アーティストが来日しています。
どうぞぜひお運びください。

There will be an art exhibition by Fishguard Arts Society at the Arton Art Gallery in Kyoto from 7 April, Tuesday, to 19, Sunday. "FISHGUARD Arts Society -The cosmos in CD cases-" http://www.arton-kyoto.com/events.php
(sorry, in Japanese only but you can see 2 photos of their arts here)

During the exhibition, 3 Welsh artists from the art society will be at the
gallery.


British Fair, Hankyu Depaertment Store 阪急百貨店「英国フェア」

阪急百貨店 梅田本店『英国フェア』 10月1日~7日日英修好通商条約調印150周年を記念して開催されている“UK-JAPAN2008”の公認イベントとして開催されます。今年英国で8年目を迎えた“ナショナル・トラストHENRO(遍路)展”を初めて日本で公開するもので、英国で活躍中の日本人アーティスト小野琢正(たくまさ)さんが描いたナショナル・トラストの水彩画が展示されます。会場には作家も来日し、英国田園地帯の魅力を語ります。また、ラブスプーンのデモンストレーションもあるそうです。どうぞ足をお運びください。

British Fair at Hankyu Depaertment Store
Date: 1st - 7th October
This event is part of UK-JAPAN 2008, celebrating 150 anniversary of The Anglo-Japanese Treaty of Amity and Commerce. This event includes the demonstration of Love Spoon and the exhibition of Illustration of Britain by Mr.Ono.

Kobe Global Charty Festival 神戸グローバルチャリティーフェスティバル

神戸グローバルチャリティーフェスティバル
日時:10月19日(日) 9:30AM~7:00PM 
場所:神戸外国倶楽部 <三宮>
住所:神戸市中央区北野町4丁目15-1 
電話番号:078-241-2588(トアロードの最北端です。三宮から徒歩15分くらい)
今年もお手伝いを募集します! どうかよろしくお願いします!

Kobe Global Chartiry Festival
Date: 19th, October 9:30AM -7:00PM
Place: Kobe Gaikoku Club
Address: 15-1, Kitano-cho 4, Chuo-ku, Kobeshi
Tel:078-241-2588
Volounteers are also welcomePlease contactKansai St. David's Society Chikako Hirono. e-mail: cymruambythkansai-4stdavidssociety@yahoo.co.jp

CDS会員の本の出版のお知らせ

CDS会員の中尾さんが本を出されました。
HK出版 生活人新書『日本人はなぜ謝りつづけるのか 
日英<戦後和解>の失敗に学ぶ』 777円(税込) 中尾知代
詳しくはコチラ
One of CDS member released a book!Detail is as follows

『マビノギオン』を読む会 A reading circle of Mabinogion 

ウェールズ語から直接日本語に翻訳されたウェールズ幻想伝説集『マビノギオン』を読む会が、中野先生の解説で、自由が丘で行われています。
次回は6月20日(金)、全6回中の2回目にあたります。
ご興味がおありの方は、直接下記『メイフィールド』まで、お申し込みください。
申込書はこちらにあります。 <右下の部分>(メイフィールドは英国紅茶とお料理のお店だそうです。
参加費にはお茶&お菓子代が含まれます
[詳細]
メイフィールド 教養講座 (6月20日)「中世ウェールズ幻想物語集『マビノギオン』 (Y Mabinogion)を読む 2」
6月20日(金) 14:30~16:00
会場:メイフィールド (Tel&Fax 03-5729-7228)
会費:2500円(茶菓代含)
お申し込みは会費をそえ、FAXまたは店頭にてお申し込みください。

Are you interested in Mabinogion, the most famous Welsh fantasy story?British tea house Mayfield will host a reading session of Mabinogion together with Ms. Nakano, the Japanese translator of Mabinogion,Please fill out form here
Date: 20th June (Fri) 14:30~16:00
Place: Mayfield at Jyugaoka, Tokyo(Tel&Fax 03-5729-7228)
Fee: \2,500 ( A cup of tea and cookies are included)
Fill out application form and send a fax to Mayfield (Tel&Fax 03-5729-7228)
******This event may be held only in Japanese*******

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